ギラデリチョコ
ヒロさんがアメリカ出張に行くと必ず買ってくるギラデリのチョコ。
お土産に配りやすいし、思い出もあるし、何より私と朋樹がチョコ好きだから。
しかし、このチョコレートブラウニーはやはり相当甘かった。
この類のブラウニーを平気で食べていて、妊娠中に16キロも太った過去を思い出した味。
家の前で遊んでいた子どもたちに、「アメリカのチョコレートブラウニーは甘いよ〜。」と言って出してみたら、
「甘くて舌が変になるー!!」「歯が溶けるー!」って。
「でも、もっと食べたい!!」と3回お代わりしていた。
すごいなぁ。
大好きなコーヒー豆
ヒロさんのお土産にはコーヒーもこんなにたくさんあって、中でも大好きなのはやっぱり「Peet's Coffee」
トレジョのコーヒーは缶が欲しくて買ってもらった。
で、見慣れないコーヒーが1つ。
Caribouコーヒー?ノバイで買ったんだって。全然知らないコーヒーだけど、キリッとしたコクがあっておいしいヒロさん好みの味だった。
キッチンにお気に入りのコーヒーがあるだけで、朝の気分が上がるね。
予行練習
幼稚園の役員をしている私は、運動会が近づくにつれ忙しくなり、最近では週に2〜3回は幼稚園通い。
先日は運動会の予行練習にも参加した。
子どもたちの頑張る姿に感動し、ついつい自分の仕事を忘れてしまう。
ハッと我に帰り、慌てて動き出す。本番は大丈夫だろうか。
それぐらい子どもたちの姿は可愛くて、健気で、一生懸命でかっこいい。
ナオキは年少だから、ただただ可愛いだけだけど、年長さんの成長した姿には、よその子ながら感動して涙が出そうになる。
そんなみんなを真近で見ていると、「これからも幸せに育って欲しい。立派な大人になって欲しい。」とか、いろんな感情が湧き出てきて、自分で自分を「どこのお節介おばちゃんやねん!」と笑えてきたりする。
園長先生がとてもいい話をしていた。
「笑えるのは楽しんでいる証拠、怒るのは真剣だった証拠、喧嘩するのは一緒だった証拠、つまづくのは進んでいる証拠、変化があるのは成長している証拠。」
役員引き受けて良かったなー。
そして朗報!ヒロさんがナオキの運動会前日に長期出張から帰国できる事になった。
時差ぼけのまま、ナオキをおんぶして走る親子競技に参加する事が出来る。
めでたしめでたし。
2人の性格
兄弟で、似ているようで、やっぱり違うトモキとナオキの性格。
この夏、2人は安曇野アートヒルズミュージアムでジェルキャンドルのワークショップを体験した。
始める前に、スタッフの方に製作時間は15分ぐらいだと聞いていた。
ざっくりおさらいすると、ジェルキャンドルの製作工程は、ガラスの容器を選び、そこに色の付いた砂を敷き、その上に好きなガラス製の生き物たちをレイアウトして、ジェルを注いだら完成。
ナオキはテーブルの周りををぐるぐる回って、何回か容器に砂を敷いていたけれど、その後は早かった。
大好きな恐竜とゴマちゃんをさっさと選び、ポイポイッと容器に投げ入れて完成。
所要時間は10分ほど。
一方のトモキは中に入れる生き物がなかなか決まらない。
ようやく決まってもレイアウトが決まらない。
親子にしたいらしくて、親亀の上に子亀を乗せようとするものの、なかなか上手く乗ってくれない。
ペンギンも2つ並べたいけど、これまた思う場所になかなか立てられない。
さらには、貝殻の形にもこだわったりと、なんだかんだで所要時間は1時間。
じっさまとおばあちゃんは根気強く待ってくれてたね。
ホント性格でるよなー。
何はともあれ、2人とも上手に出来て、いい旅の思い出になったね。
自然工作
白馬で仲良しのいとこと一緒に自然工作を体験した。
自然の材料はたくさんあった。
木や葉っぱ、木の実や貝殻、コルクやどんぐりなどなど。
ナオキはキーホルダーを、トモキは戦闘機を作ることにした。
トモキは作りたいものが決まっても、必要な材料を選ぶのに、たくさんありすぎてとても時間がかかっていた。
ナオキはさっさと選んで、さっさと作っていた。
トモキは本当に苦労していた。材料を選んで作り出しても、イメージが違って、また材料を選びなおす、なんてことを繰り返していた。
製作しながらトモキはいい事に気がついていた。
「いつもは、空き箱とかダンボールで作るから形を作るのは簡単なんだけど、自然のものはいろんな形があって難しいね。左右対称にするのも難しいんだよ。」と言ってきた。
そうだよね、その通り。自然ってすごいよね。同じ種類でも同じ形ではないもんね。
一生懸命作った戦闘機は、今学校にある。
ナオキのはこれ。「プトン」って名前を付けていた。
みんなそれぞれ、楽しい作品ができたね。
じっさま空を飛ぶ!
標高1400メートル、八方尾根うさぎ平にて突然じっさまが言った。
「よし!飛んでくる!」と。
御歳74歳のじっさまが、パラグライダーで空を飛ぶと言い出したのである。
それを聞いたトモキは、じっさまが死んでしまうと思い、「やめてー!行かないでー!お願いだからー!」と号泣しながら全身全霊で引き止めた。
トモキの大声で泣き叫びながら訴える様子に、周囲の人も驚くやら笑うやら。
中には「お孫さんが泣いて反対しているんだから、やめてあげたほうが...。」と言う人もいた。
それでもじっさまは、力ずくで止めようとするトモキの腕を振りほどきながら言った。
「今飛ばな一生後悔する!トモキも男ならじっさまを行かせてくれ。」
私はトモキにじっさまは絶対に無事に帰ってくるから大丈夫だと説明し、じっさまの勇姿をカメラに納め
てあげて欲しいと説得した。
泣きじゃくったあげく、しぶしぶ納得したトモキ⬇︎
じっさまご満悦⬇︎
空は最高に気持ち良かったらしい。来年もまた飛びたいんだって。
トモキ、ママもまさかじっさまが飛ぶとは、正直ビックリしたよ。
忍者修行
この夏、トモキとナオキは「チビッ子忍者村」で忍者修行をした。
トモキは汗だくでアスレチックをやり遂げた。
イタズラ盛りのナオキは、ちょこまかとよく動き、本当にチビッ子忍者でかわいかった。
忍者屋敷は大人でも難しくて、なかなか出られなかった。
2人の興奮は未だ冷めず、家の中で手裏剣が飛び交っている。
今年のハロウィンは2人で忍者になるらしい。
CAFE INTRO
久しぶりに丁寧に作られたカプチーノを飲んだ。
キリッとコクのあるアメリカーノも美味しかった。
子どももWelcomeだし、年配の方でも落ち着く優しい雰囲気。
アウトドア感溢れる開放的な雰囲気と、目の前に広がる琵琶湖。
いいCAFEだったなー。近かったら毎日行きたい。
オーナー夫婦の人柄がお店に表れてたよね。
あっ、ちなみにオーナー夫婦の片方は、私によく似た顔をしている。
なぜかって??ぜひ、お店に行って本人に聞いてみて下さい。
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